東アジア学会 [Japan Society of East Asian Studies]

若手研究者支援「徳島賞」について

東アジア学会 徳島賞(若手研究者支援)について

本制度は、主に大学院生を中心とした若手研究者の研究に助成金を提供することで、研究者の研究活動ならびに学会組織を活性化することを目的として、2020年度まで運用されてきました。

制度自体は終了しましたが、長年にわたり、当学会に多大なるご支援を賜りました名誉会長の徳島千穎様と株式会社トクスイコーポレーション様のご功績を称えるべく、この若手研究者支援の詳細に関するページを残したままにしております。

今後、「徳島賞」の名は優れた業績をおさめた学会員を表彰する学会賞として残してまいります。

制度の詳細と応募方法(現在は募集しておりません)

趣旨

  1. 若手研究者(主に大学院生)による研究活動を奨励するための助成金制度
  2. 利用使途は主に現地調査のための交通費を想定するが、弾力的に対応
  3. 助成金を支給された者には学会報告、学会誌への投稿を義務付け

「徳島賞(若手研究者研究奨励制度)」規則

  1. 本会は、若手研究者による東アジア研究の発展を図るために「徳島賞(若手研究者研究奨励制度)」(以下、徳島賞)を設け、年1回若手研究者に研究助成金の支給を行う。
  2. 本規則における若手研究者とは、徳島賞への申し込み時点の年齢が40歳未満の個人会員および特別会員とする。ただし、大学院在学中の者は、この年齢規定の限りではない。
  3. 徳島賞への申し込みを行う者が個人会員の場合、会費を申し込み前に全て納入しなければならない。
  4. 徳島賞は、個人会員のうち本規則第2項で定める若手研究者による東アジア研究を支援する奨励制度(以下、徳島賞A)と、特別会員のうち本規則第2項で定める若手研究者による東アジア研究を支援する奨励制度(以下、徳島賞B)から構成される。
  5. 毎年度の研究助成金の支給人数については、徳島賞Aが3名以内、徳島賞Bが1名以内とする。研究助成金の上限については、徳島賞Aが一人当たり20万円、徳島賞Bが一人当たり25万円を限度とする。
  6. 徳島賞Bへの申し込みが出来るのは、本会が学術交流の覚書を交わした団体(以下、交流団体)に所属し、かつ当該交流団体からの推薦が得られる若手研究者に限る。
  7. 徳島賞への申し込みを行う者は、以下の書類一式を事務局に提出しなければならない。
    (徳島賞A、B共通)
    • 研究計画書・・・1部
    • 研究に関連した論文等の現物・コピー・・・3部
    (徳島賞Bのみ)
    • 交流団体が発行した推薦状【様式は任意】・・・1部
  8. 前項で定める書類一式の提出締切日は、3月31日とする。
  9. 研究助成金の受給者は、受給の際に誓約書を事務局に提出しなければならない。
  10. 研究助成金の受給者は研究成果の一部を本会に報告しなければならない。本会への成果報告は、以下の2種類で行う。
    • 定例研究会での研究報告(研究助成金の受給年度の末まで)
    • 機関誌『東アジア研究』への論文投稿と掲載(研究助成金の受給年度の翌年度末まで)
  11. 研究助成金を利用しなかった場合や不正に利用した場合、あるいは本会への成果報告を行わなかった場合、受給者は研究助成金を本会に返還しなければならない。また、徳島賞Aの受給者が本会への成果報告終了後3年以内に退会した場合も、受給者は研究助成金の一部を返還しなければならない。
  12. 本規則ならびに「徳島賞の運用に係わる内規」は、理事会が定める。
(付則)
  1. 本規則は2017年5月21日から実施し、2018年度支給分より適用する。