2022年度 創立30周年記念大会(第32回大会)開催のご案内

投稿日:

東アジア学会 創立30周年記念大会(第32回大会)を以下の通り開催することになりました。

2022年 東アジア学会 創立30周年記念大会(第32回大会)
「東アジアの30年」

日時:2022年5月28日(土) 10:00-17:40
場所:西南学院大学 西南コミュニティセンター 1階 多目的室

※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては開催延期などのご案内を学会HPまたはメールを通してご連絡することもありますので、どうかご了承ください。

————プログラム————

受 付 09:30-10:00

午前の部 【徳島賞受賞者による報告会】10:00-11:40

座長 西田顕生(西南学院大学)

第一報告 10:00-10:50(報告40分、質疑応答10分)

木村 貴(福岡女子大学) 「韓国司法が語る『1965年体制』のほころび」

第二報告 10:50-11:40 (報告40分、質疑応答10分)

荒木雪葉(福岡大学)「 『論語』における健康」

 

理事会 11:50-12:40

総 会 12:50-13:40

午後の部 【共通論題シンポジウム 東アジアの30年】13:50-17:40

文化部会セッション 13:50-14:50 (報告45分、質疑応答15分)

安達義弘(愛心国際ビジネスカレッジ、東アジア学会副会長)「30周年記念号(文化)の
総括」
新谷秀明(西南学院大学)「戦争文学とは何か-火野葦平の今日的意義」
王 宇南(西南学院大学)「出版市場から見る文革期以降の中国文学」

経済部会セッション 14:50-15:50 (報告45分、質疑応答15分)

木幡伸二(福岡大学)「中国経済の30年」
猿渡 剛(福岡大学)「アジア地域統合の30年」
藤川昇悟(西南学院大学)「日本企業のアジア展開の30年」

休 憩 15:50-16:00

政治部会セッション 16:00-17:00(報告45分、質疑応答15分)

菅 英輝(大阪大学) 「冷戦後の日米関係-日米安保再定義を中心に」
綛田芳憲(立命館アジア太平洋大学) 「冷戦後の日朝関係と日本の安全保障政策」
山田良介(九州国際大学) 「日本における戦後補償問題の30年」

総括セッション 17:00-17:40 (コメント15分、全体討論25分)

座 長     安達義弘(愛心国際ビジネスカレッジ、東アジア学会副会長)
コメンテーター 小川雄平(九州情報大学、東アジア学会会長)

懇親会 18:00-

※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、開催を中止させていただく場合があります。

大会会場案内

会場へのアクセスはこちら

第90回定例研究会のご案内

投稿日:

第90回定例研究会を以下の内容で開催いたします。
皆様、是非ご参加ください。

日時:2022年3月26日(土)14:00~16:00
開催方法:対面とオンライン併用

◎第1報告(14:05~14:50)
猿渡 剛 氏(福岡大学)
「デジタル経済分野におけるASEAN域内協力」

◎第2報告(15:00~15:45)
木幡 伸二 氏(福岡大学)
「中国における中小企業政策について」

ご参加に際して

会員外のかたでご参加を希望される場合は、対面・オンライン参加に関わらず、事務局(eastasianstudies2020★gmail.com)までお申し込みください(担当:荒木)。

(迷惑メール防止のため、@を★で表示しています。メール送信時には★を@に書き換えてください。)

事務局より、対面開催会場やZoomミーティング情報を含めた詳細をお知らせします。
参加申し込み締切りは3月20日(日)です。

皆様のご参加をお待ちしております。

第89回定例研究会のご案内

投稿日:

第89回定例研究会を以下の内容で開催いたします。
皆様、是非ご参加ください。

日時:2021年12月18日(土)13:30~16:30
開催方法:対面とオンラインを併用するハイブリッド形式で開催

◎第1報告(13:30~14:45)
渡辺 直土 氏(熊本大学大学院人文社会科学研究部)
「中国の新型コロナ対策 -共産党政権の感染症対策と基層社会のガバナンス」

◎第2報告(14:55~16:10)
鄭 ハナ 氏(福岡県地方自治研究所)
「地籍調査はなぜ進まないのか-日韓比較」

ご参加に際して

会員外のかたでご参加を希望される場合は、対面・オンライン参加に関わらず、事務局(eastasianstudies2020★gmail.com)までお申し込みください(担当:荒木)。

(迷惑メール防止のため、@を★で表示しています。メール送信時には★を@に書き換えてください。)

事務局より、対面開催会場やZoomミーティング情報を含めた詳細をお知らせします。
参加申し込み締切りは12月12日(日)です。

皆様のご参加をお待ちしております。

2021年度 第31回大会開催のご案内

投稿日:

2021年度 第31回大会を以下の内容で開催することになりました。以下にご案内します。

2021年度 第31回東アジア学会大会
「コロナ禍の東アジア」
日時:2021年10月30日(土)10:00~17:30
会場:対面会場(場所などの詳細は封書・メールにてご案内しております)・zoom ハイブリッド形式で行われます。

感染症対策準備のため、会場への当日の飛び入り参加はご遠慮ください。皆様のご協力をお願い致します。

参加方法:
◎会員の皆様のご参加方法は、お送りした封書、またメール会員にはメールでもご案内をお送りしております。そちらをご覧ください。

◎会員外の方でご参加を希望される場合は、当学会事務局までお問い合わせください。

 

————プログラム————

受付 9:30~9:50
【自由論題】 10:00~12:00
座長:藤川昇悟(西南学院大学)
◎第一報告「コロナ禍への対応と官民関係:東アジア・東南アジアの場合」
報告者:高嶋幸世(元西南学院大学)
◎第二報告「「歴史修正主義」と向き合う」
報告者:中島和男(西南学院大学名誉教授)

【昼休憩】 12:00~13:00
※昼食は各自ご準備ください。また感染防止対策のため、湯茶の準備はございません。あしからずご了承ください。

【共通論題】 13:00~17:30 「コロナ禍の東アジア」
司会:山田良介(九州国際大学)
会長挨拶 小川雄平(西南学院大学名誉教授、九州情報大学)
報告  13:05~17:30
◎第一報告「台湾における教育資源のデジタル化:小中学校の語学教育を中心に」 13:05-14:05
報告者:有働彰子(西南学院大学非常勤講師)
コメンテーター:新谷秀明(西南学院大学)

(休憩) 14:05-14:10

◎第二報告「コロナ禍の韓国経済」 14:10-15:10
報告者:大津健登(九州国際大学)
コメンテーター:王忠毅(西南学院大学)

(休憩) 15:10-15:15

◎第三報告「コロナ禍と日本政治-「政治主導」の陥穽」 15:15-16:15
報告者:平井一臣(鹿児島大学)
コメンテーター:土肥勲嗣(久留米大学)

(休憩) 16:15~16:25

質疑応答 16:25~17:30
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皆様のご参加をお待ちしております。

東アジア学会 事務局

第31回大会自由論題エントリーのご案内

投稿日:

2021年10月30日(土)に東アジア学会第31回大会を久留米大学福岡サテライト(福岡市中央区天神、エルガーラオフィス6F)にて開催することになりました。

つきましては、自由論題の報告者募集を行いたいと存じます。

報告希望の会員は、2021年8月31日(火)までに報告テーマと報告内容のフルペーパーもしくは1,000~1,200字程度の報告要旨を、事務局までメールにてお送りください。

プログラム編成の都合上、ご希望に添えない場合がございますが、最終的な報告者の選定は企画委員会に一任いただきますようお願い申し上げます。

 

なお第31回大会は現在のところ対面での開催の予定ですが、新型コロナウイルスの状況によって変更する場合があります。ホームページや事務局からのお知らせにご留意ください。

『東アジア研究』第30号原稿募集のお知らせ

投稿日:

2022年3月31日発刊予定の『東アジア研究』第30号に掲載する論文を募集します。

投稿ご希望の会員は、下記のリンク先にある「投稿規定」「執筆要領」をご一読のうえ、「投稿規定」に記載されている投稿先にご投稿ください。

http://www.eastasia.jp/newspaper/

投稿締切りは2021年9月30日(木)です。

皆様のご投稿をお待ち致します。

『東アジア研究』投稿規定に関して

投稿日:

2021年6月26日に開催された総会において『東アジア研究』投稿要領に関する変更案が承認されました。

これに伴い、

(1)投稿要領を「投稿規定」とすること

(2)年間発行部数と投稿受付時期の変更

(3)投稿資格に関する変更

以上の3点が変更されました。

ご投稿をお考えの会員の皆様におかれましては、ご確認のほど宜しくお願い申し上げます。

機関紙『東アジア研究』

2021年度 徳島賞(若手研究者研究奨励制度:徳島賞A)の募集

投稿日:

2021年度「徳島賞(若手研究者研究奨励制度)」の申込受付を行います。

本制度は、主に大学院生を中心とした若手研究者の研究に助成金を提供することで、研究者の研究活動ならびに学会組織を活性化することを目的としております。
つきましては、皆様に制度の趣旨・内容をご理解いただき、本制度を活用いただきますようお願い申し上げます。
また、有望な若手研究者をご存知でしたら、本制度への申し込みをお勧めいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。

(制度のポイント)

  1. 大学院生、非常勤講師など若手研究者(40歳未満)による研究活動を奨励するための助成金制度(助成金の上限1名当たり20万円)
  2. 使途は主に現地調査のための交通費を想定(ただし弾力的に運用)
  3. 助成金を支給された者には学会報告、学会誌への論文投稿を義務付け
  • 制度の詳細については、学会ホームページ(http://www.eastasia.jp/young-researchers/)をご参照ください。
    なお2021年度支給分の申込締切は7月31日(土)となります。

(応募書類送付先、照会先)
事務局担当:
福岡大学 猿渡剛(さるわたりつよし)
〒814-0180 福岡市城南区七隈八丁目19番1号
TEL:092-871-6631(代表)
E-mail:eastasianstudies2020★gmail.com
(*迷惑メール対策のため、@を★で表記しております。ご連絡の際は、★を@に変えて送信下さい。)