2023年5月27日(土)に東アジア学会第33回大会を福岡女子大学(福岡市東区香住ヶ丘)にて開催することになりました。つきましては、自由論題の報告者募集を行いたいと存じます。
報告希望の会員は、2023年4月15日(土)までに、報告テーマと報告要旨(約1,200字)を、事務局(eastasianstudies2020(at)gmail.com)までメールにてお送りください。お手数ですが (at) は @ に置き換えてください。
プログラム編成の都合上、ご希望に添えない場合がございますが、最終的な報告者の選定は企画委員会に一任いただきますようお願い申し上げます。
東アジア学会 創立30周年記念大会(第32回大会)を以下の通り開催することになりました。
2022年 東アジア学会 創立30周年記念大会(第32回大会)
「東アジアの30年」
日時:2022年5月28日(土) 10:00-17:40
場所:西南学院大学 西南コミュニティセンター 1階 多目的室
※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては開催延期などのご案内を学会HPまたはメールを通してご連絡することもありますので、どうかご了承ください。
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受 付 09:30-10:00
午前の部 【徳島賞受賞者による報告会】10:00-11:40
座長 西田顕生(西南学院大学)
第一報告 10:00-10:50(報告40分、質疑応答10分)
木村 貴(福岡女子大学) 「韓国司法が語る『1965年体制』のほころび」
第二報告 10:50-11:40 (報告40分、質疑応答10分)
荒木雪葉(福岡大学)「 『論語』における健康」
理事会 11:50-12:40
総 会 12:50-13:40
午後の部 【共通論題シンポジウム 東アジアの30年】13:50-17:40
文化部会セッション 13:50-14:50 (報告45分、質疑応答15分)
安達義弘(愛心国際ビジネスカレッジ、東アジア学会副会長)「30周年記念号(文化)の
総括」
新谷秀明(西南学院大学)「戦争文学とは何か-火野葦平の今日的意義」
王 宇南(西南学院大学)「出版市場から見る文革期以降の中国文学」
経済部会セッション 14:50-15:50 (報告45分、質疑応答15分)
木幡伸二(福岡大学)「中国経済の30年」
猿渡 剛(福岡大学)「アジア地域統合の30年」
藤川昇悟(西南学院大学)「日本企業のアジア展開の30年」
休 憩 15:50-16:00
政治部会セッション 16:00-17:00(報告45分、質疑応答15分)
菅 英輝(大阪大学) 「冷戦後の日米関係-日米安保再定義を中心に」
綛田芳憲(立命館アジア太平洋大学) 「冷戦後の日朝関係と日本の安全保障政策」
山田良介(九州国際大学) 「日本における戦後補償問題の30年」
総括セッション 17:00-17:40 (コメント15分、全体討論25分)
座 長 安達義弘(愛心国際ビジネスカレッジ、東アジア学会副会長)
コメンテーター 小川雄平(九州情報大学、東アジア学会会長)
懇親会 18:00-
※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、開催を中止させていただく場合があります。
大会会場案内
2021年度 第31回大会を以下の内容で開催することになりました。以下にご案内します。
2021年度 第31回東アジア学会大会
「コロナ禍の東アジア」
日時:2021年10月30日(土)10:00~17:30
会場:対面会場(場所などの詳細は封書・メールにてご案内しております)・zoom ハイブリッド形式で行われます。
感染症対策準備のため、会場への当日の飛び入り参加はご遠慮ください。皆様のご協力をお願い致します。
参加方法:
◎会員の皆様のご参加方法は、お送りした封書、またメール会員にはメールでもご案内をお送りしております。そちらをご覧ください。
◎会員外の方でご参加を希望される場合は、当学会事務局までお問い合わせください。
————プログラム————
受付 9:30~9:50
【自由論題】 10:00~12:00
座長:藤川昇悟(西南学院大学)
◎第一報告「コロナ禍への対応と官民関係:東アジア・東南アジアの場合」
報告者:高嶋幸世(元西南学院大学)
◎第二報告「「歴史修正主義」と向き合う」
報告者:中島和男(西南学院大学名誉教授)
【昼休憩】 12:00~13:00
※昼食は各自ご準備ください。また感染防止対策のため、湯茶の準備はございません。あしからずご了承ください。
【共通論題】 13:00~17:30 「コロナ禍の東アジア」
司会:山田良介(九州国際大学)
会長挨拶 小川雄平(西南学院大学名誉教授、九州情報大学)
報告 13:05~17:30
◎第一報告「台湾における教育資源のデジタル化:小中学校の語学教育を中心に」 13:05-14:05
報告者:有働彰子(西南学院大学非常勤講師)
コメンテーター:新谷秀明(西南学院大学)
(休憩) 14:05-14:10
◎第二報告「コロナ禍の韓国経済」 14:10-15:10
報告者:大津健登(九州国際大学)
コメンテーター:王忠毅(西南学院大学)
(休憩) 15:10-15:15
◎第三報告「コロナ禍と日本政治-「政治主導」の陥穽」 15:15-16:15
報告者:平井一臣(鹿児島大学)
コメンテーター:土肥勲嗣(久留米大学)
(休憩) 16:15~16:25
質疑応答 16:25~17:30
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皆様のご参加をお待ちしております。
東アジア学会 事務局
2021年10月30日(土)に東アジア学会第31回大会を久留米大学福岡サテライト(福岡市中央区天神、エルガーラオフィス6F)にて開催することになりました。
つきましては、自由論題の報告者募集を行いたいと存じます。
報告希望の会員は、2021年8月31日(火)までに報告テーマと報告内容のフルペーパーもしくは1,000~1,200字程度の報告要旨を、事務局までメールにてお送りください。
プログラム編成の都合上、ご希望に添えない場合がございますが、最終的な報告者の選定は企画委員会に一任いただきますようお願い申し上げます。
なお第31回大会は現在のところ対面での開催の予定ですが、新型コロナウイルスの状況によって変更する場合があります。ホームページや事務局からのお知らせにご留意ください。
東アジア学会では、新型コロナウイルスの影響が未だ収束を見ないという状況に鑑み、関係者の皆様の健康・安全を考慮し、10月24日に予定しておりました第30回大会を中止することといたしました。
会員の皆様には申し訳ございませんが、安全確保と感染拡大防止を第一に考え、このような決断に至りました。
ご理解賜りますようお願い申し上げます。
東アジア学会第29回大会のプログラムを掲載しました。
program190518(←ここをクリック)
2019年5月18日(土)に東アジア学会第29回大会を九州国際大学にて開催することになりました。
つきましては、例年通り自由論題の報告者募集を行いたいと存じます。報告希望の会員は、2月28日(木)までに報告テーマと報告内容のフルペーパーもしくは1,000~1,200字程度の報告要旨を、担当者(木村:ta-kimura@law.kiu.ac.jp)までメールにてお送りください。プログラム編成の都合上、ご希望に添えない場合がございますが、最終的な報告者の選定は企画委員会に一任いただきますようお願い申し上げます。 『東アジア研究』にご投稿の予定がある方は、この機会を活用されてご報告されることを強くお勧め致します。
なお、大会プログラムについては、2019年4月中旬に会員に発送する予定ですが、大会の情報は学会ホームページにて随時公開する予定ですので、ご参照ください。
最後に、今後事務局からの案内をメールによる受信に変更される方は、事務局までご連絡ください。経費の削減にもなりますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
東アジア学会第28回大会のプログラムを掲載しました。
program180602(←ここをクリック)