2014年度第63回定例研究会のご案内

投稿日:

第63回定例研究会は、以下の内容で、3月14日(土)に西南学院大学にて開催することになりました。皆様ぜひ御出席ください。

日時:2015年3月14日(土)
   13時30分から17時15分
会場:西南学院大学東キャンパス
   「西南コミュニティセンター」2階会議室
(地下鉄「西新」下車、3番出口から路地を徒歩3分)
(http://www.seinan-gu.ac.jp/campusmap.html)

第一報告(13時35分~14時35分)
 荒木 雪葉 氏(西南学院大学 博士研究員)
 「教科書に見る戦後台湾の道徳教育の変遷ーー「孝」「和平」を中心に」
第二報告:(14時45分~15時45分)
 李 尚原 氏(釜慶大学日語日文学部 日語日文学部講師)
 「日本語における再帰構文について」
東北アジア文化学会
 吉林大学東北アジア研究院代表者の挨拶(16時~16時15分)
第三報告(16時15分~17時15分)
 呂 春 氏(吉林省海洋房産地開発有限公司董事長)
 「中国不動産市況について」(仮題)

★懇親会(17時30分~20時)会場:じゃがいも弐番館

(連絡先)東アジア学会事務局

東北アジア文化学会(韓国)機関誌への論文投稿のご案内

投稿日:

当学会の交流団体である東北アジア文化学会から機関誌『東北亜文化研究』への論文投稿についてご案内致します。
詳細については、以下の添付ファイルをご覧下さい。

「案内文」guidance20150130
「論文サンプル」SAMPLE20150130
「論文投稿規定」KOREAN20150130
(開封はクリックしてください。)

東北アジア文化学会(韓国)第29次国際学術大会のご案内

投稿日:

当学会の交流団体である東北アジア文化学会の大会が以下の日程で開催されます。
案内文はここ29_3asia_autumn(←)をクリックして下さい。

・全体テーマ:15世紀の東北アジアにおける平和体制の展望から21世紀の平和の答えを探る
 ー21世紀の新たな文化通信使を夢見てー
・場所 : 釜慶大学校(韓国、釜山)
・10月17日(金曜日) 受付及び歓迎式
・10月18日(土曜日) 特別セッション、基調講演、自由論題、懇親会の予定科
・10月19日(日曜日) 遺跡踏査

(参考)東北アジア文化学会サイト(韓国語)http://www.3asian.org

2014年度総会、東北アジア文化学会(韓国)大会のご案内

投稿日:

2014年度東アジア学会総会を、5月24日(土)に西南学院大学にて開催することになりました。また、昨年5月に学術交流の覚書を交わした東北アジア文化学会(韓国)の大会が、当学会との共催で、西南学院大学にて同日開催されます。総会へのご参加に加え、本大会へも是非ご参加ください。

●2014年度会員総会:
 時間:12時30分~13時15分
 場所:西南学院大学 学術研究所第3会議室(研究所入口入って左手奥
    (http://www.seinan-gu.ac.jp/campusmap.html)
 ※通常の開催場所(コミュニティーセンター内会議室)と異なります。

●東北アジア文化学会大会(東アジア学会共催)
 時間:9時~18時
 場所:西南学院大学コミュニティーセンター
 プログラム(暫定版)(Program140513edited
 (http://www.seinan-gu.ac.jp/campusmap.html)
 ※懇親会(18時30分~20時)

2013年度第62回定例研究会のご案内

投稿日:

第62回定例研究会は、2013年度若手研究者研究奨励金受賞者の報告会として、3月29日(土)に西南学院大学にて開催することになりました。皆様ぜひ御出席ください。

日時:2014年3月29日(土)
   15時00分から17時30分
会場:西南学院大学東キャンパス
   「西南コミュニティセンター」2階会議室
(地下鉄「西新」下車、3番出口から路地を徒歩3分)
(http://www.seinan-gu.ac.jp/campusmap.html)
●第一報告(15時00分~16時10分)
 藤本 穣彦 氏(九州大学大学院工学研究院助教)
 「インドネシアにおける小水力技術とネットワーク」

●第二報告(16時20分~17時30分)
 森 類臣 氏(立命館大学コリア研究センター専任研究員)
「韓国民主化運動と日本人―1970年代の『東亜日報』支援運動を中心に―」

※研究会の後、懇親会を予定しております。こちらにも是非ご参加ください。

若手研究者研究奨励制度の募集について

投稿日:

本年も「若手研究者研究奨励制度」の申込受付を行う時期になりました。本制度は、主に大学院生を中心とした若手研究者の研究に助成金を提供することで、研究者の研究活動ならびに学会組織を活性化することを目的としております。つきましては、皆様に制度の趣旨・内容をご理解いただき、本制度を活用いただきますようお願い申し上げます。また、有望な若手研究者をご存知でしたら、本制度への申し込みをお勧めいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。

(制度のポイント)
1. 大学院生、非常勤講師など若手研究者(40歳未満)による研究活動を奨励するための助成金制度(助成金の上限1名当たり20万円)
2. 使途は主に現地調査のための交通費を想定(ただし弾力的に運用)
3. 助成金を支給された者には学会報告、学会誌への投稿を義務付け

※制度の詳細については、学会ホームページをご参照ください。
なお2014年度支給分の申込締切は4月30日(水)となります。

第24回大会自由論題報告と旅費支給に関するご案内

投稿日:

第24回大会は、「東アジアの共生と発展」を共通論題とし、吉林大学東北アジア研究院との共催で、2014年8月23・24日の両日、中国吉林省長春市内で開催することになりました。詳細な日程につきましては、改めてご案内申し上げますが、現在のところ、23日は基調講演と分科会報告、24日は自由論題報告を予定しております。

尚、定職に就いていない若手報告者(大会開催時点で40歳以下)につきましては、1人5万円の大会参加旅費を支給することを理事会で決定いたしました。旅費支給人数は最大4名、総額20万円になります。旅費の原資は、若手研究者研究奨励金(2名分40万円)を1名分20万円に減額して充当することにいたします。旅費支給人数が限られますので、旅費支給希望者には、3月29日(土)午後開催予定の定例研究会で、選考のための簡単な報告をして頂きます。

つきましては、自由論題報告を希望される会員は「報告テーマ」を2月28日(金)までに事務局担当の綛田までメールでお知らせ下さい。また、お申し込みと同時に、1,000字程度の報告要旨を添付してください。旅費受給希望者は、生年月日と就業状況もお知らせ下さい。プログラム編成の都合上、ご希望に添えない場合がございますが、企画委員会にご一任いただきますようお願い申し上げます。

分科会の報告者につきましては、企画委員会にて決定させていただきますので、ご了承ください。

尚、大会プログラムは、2014年7月上旬に全会員に発送する予定ですが、大会のご案内は学会ホームページ(http://www.eastasia.jp/)にて随時行う予定ですので、ご参照ください。