2021年度 第31回大会開催のご案内

投稿日:

2021年度 第31回大会を以下の内容で開催することになりました。以下にご案内します。

2021年度 第31回東アジア学会大会
「コロナ禍の東アジア」
日時:2021年10月30日(土)10:00~17:30
会場:対面会場(場所などの詳細は封書・メールにてご案内しております)・zoom ハイブリッド形式で行われます。

感染症対策準備のため、会場への当日の飛び入り参加はご遠慮ください。皆様のご協力をお願い致します。

参加方法:
◎会員の皆様のご参加方法は、お送りした封書、またメール会員にはメールでもご案内をお送りしております。そちらをご覧ください。

◎会員外の方でご参加を希望される場合は、当学会事務局までお問い合わせください。

 

————プログラム————

受付 9:30~9:50
【自由論題】 10:00~12:00
座長:藤川昇悟(西南学院大学)
◎第一報告「コロナ禍への対応と官民関係:東アジア・東南アジアの場合」
報告者:高嶋幸世(元西南学院大学)
◎第二報告「「歴史修正主義」と向き合う」
報告者:中島和男(西南学院大学名誉教授)

【昼休憩】 12:00~13:00
※昼食は各自ご準備ください。また感染防止対策のため、湯茶の準備はございません。あしからずご了承ください。

【共通論題】 13:00~17:30 「コロナ禍の東アジア」
司会:山田良介(九州国際大学)
会長挨拶 小川雄平(西南学院大学名誉教授、九州情報大学)
報告  13:05~17:30
◎第一報告「台湾における教育資源のデジタル化:小中学校の語学教育を中心に」 13:05-14:05
報告者:有働彰子(西南学院大学非常勤講師)
コメンテーター:新谷秀明(西南学院大学)

(休憩) 14:05-14:10

◎第二報告「コロナ禍の韓国経済」 14:10-15:10
報告者:大津健登(九州国際大学)
コメンテーター:王忠毅(西南学院大学)

(休憩) 15:10-15:15

◎第三報告「コロナ禍と日本政治-「政治主導」の陥穽」 15:15-16:15
報告者:平井一臣(鹿児島大学)
コメンテーター:土肥勲嗣(久留米大学)

(休憩) 16:15~16:25

質疑応答 16:25~17:30
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皆様のご参加をお待ちしております。

東アジア学会 事務局

第31回大会自由論題エントリーのご案内

投稿日:

2021年10月30日(土)に東アジア学会第31回大会を久留米大学福岡サテライト(福岡市中央区天神、エルガーラオフィス6F)にて開催することになりました。

つきましては、自由論題の報告者募集を行いたいと存じます。

報告希望の会員は、2021年8月31日(火)までに報告テーマと報告内容のフルペーパーもしくは1,000~1,200字程度の報告要旨を、事務局までメールにてお送りください。

プログラム編成の都合上、ご希望に添えない場合がございますが、最終的な報告者の選定は企画委員会に一任いただきますようお願い申し上げます。

 

なお第31回大会は現在のところ対面での開催の予定ですが、新型コロナウイルスの状況によって変更する場合があります。ホームページや事務局からのお知らせにご留意ください。

『東アジア研究』第30号原稿募集のお知らせ

投稿日:

2022年3月31日発刊予定の『東アジア研究』第30号に掲載する論文を募集します。

投稿ご希望の会員は、下記のリンク先にある「投稿規定」「執筆要領」をご一読のうえ、「投稿規定」に記載されている投稿先にご投稿ください。

http://www.eastasia.jp/newspaper/

投稿締切りは2021年9月30日(木)です。

皆様のご投稿をお待ち致します。

『東アジア研究』投稿規定に関して

投稿日:

2021年6月26日に開催された総会において『東アジア研究』投稿要領に関する変更案が承認されました。

これに伴い、

(1)投稿要領を「投稿規定」とすること

(2)年間発行部数と投稿受付時期の変更

(3)投稿資格に関する変更

以上の3点が変更されました。

ご投稿をお考えの会員の皆様におかれましては、ご確認のほど宜しくお願い申し上げます。

機関紙『東アジア研究』

2021年度 徳島賞(若手研究者研究奨励制度:徳島賞A)の募集

投稿日:

2021年度「徳島賞(若手研究者研究奨励制度)」の申込受付を行います。

本制度は、主に大学院生を中心とした若手研究者の研究に助成金を提供することで、研究者の研究活動ならびに学会組織を活性化することを目的としております。
つきましては、皆様に制度の趣旨・内容をご理解いただき、本制度を活用いただきますようお願い申し上げます。
また、有望な若手研究者をご存知でしたら、本制度への申し込みをお勧めいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。

(制度のポイント)

  1. 大学院生、非常勤講師など若手研究者(40歳未満)による研究活動を奨励するための助成金制度(助成金の上限1名当たり20万円)
  2. 使途は主に現地調査のための交通費を想定(ただし弾力的に運用)
  3. 助成金を支給された者には学会報告、学会誌への論文投稿を義務付け
  • 制度の詳細については、学会ホームページ(http://www.eastasia.jp/young-researchers/)をご参照ください。
    なお2021年度支給分の申込締切は7月31日(土)となります。

(応募書類送付先、照会先)
事務局担当:
福岡大学 猿渡剛(さるわたりつよし)
〒814-0180 福岡市城南区七隈八丁目19番1号
TEL:092-871-6631(代表)
E-mail:eastasianstudies2020★gmail.com
(*迷惑メール対策のため、@を★で表記しております。ご連絡の際は、★を@に変えて送信下さい。)

2021年度会員総会・第88回定例研究会開催のご案内

投稿日:

2021年度の会員総会ならびに第88回定例研究会を以下の内容で開催することになりました。

日  時:2021年6月26日(土)
オンラインと対面での混合方式にて開催(※)
13:30~14:15総会
14:30~16:45定例研究会
◎研究報告
西谷 郁 氏
「コロナ禍における東アジアの映画状況の変化と展望~香港、東京、大阪、名古屋、福岡、釜山の映画祭を中心に」
金縄 初美 氏
「中国西南地区の少数民族における文化保存活動」

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※開催形式について、基本的にハイブリッド形式で開催する予定ですが、新型コロナウイルス感染症の状況に応じて変更する可能性があります。変更する場合は6月19日(土)までにホームページ上で告知致します。

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参加ご希望の方は6月19日(土)までに下記連絡先までお申し込みください。
開催に関する詳細や参加方法をご案内します。

皆様のご参加お申し込みをお待ちしております。

(連絡先)東アジア学会事務局
E-mail:eastasianstudies2020@gmail.com

第87回定例研究会のご案内

投稿日:

第87回定例研究会を以下の内容で開催することになりました。皆様ぜひ御出席ください。

日時:2021年3月27日(土)13:00~17:20
オンラインにて開催

◎研究報告
梁正善氏(西南学院大学大学院博士後期課程)
「日韓国際結婚家庭の親子のライフストーリー」

徐博氏(吉林大学東北アジア研究院)※日本語への逐次通訳を行います
「日本の空家問題:その起因、影響及び対策について」

参加ご希望の方は3月21日(日)までに下記連絡先までお申し込みください。
開催に関する詳細や参加方法をご案内します。

皆様のご参加お申し込みをお待ちしております。

(連絡先)東アジア学会事務局
E-mail:eastasianstudies2020★gmail.com
(スパム防止のため@を★としています。メールを送信される際には、★を@に変換してください)

第86回定例研究会のご案内

投稿日:

第86回定例研究会を以下の内容で開催することになりました。皆様ぜひ御出席ください。

日時:2021年3月6日(土)14:00~16:00
オンライン(Zoom)にて開催

◎研究報告
福田 晴仁 氏(西南学院大学商学部)
「外航旅客航路の意義-観光振興の観点から-」

王 忠毅 氏(西南学院大学商学部)
「世界経済の新秩序と多国籍企業の新興勢力」

参加ご希望の方は2月28日(日)までに下記連絡先までご連絡くださいませ。
開催に関する詳細や参加方法をご案内します。

皆様のご参加お申し込みをお待ちしております。

(連絡先)東アジア学会事務局
E-mail:eastasianstudies2020★gmail.com

(メールご送信の際は、★を@に変更してください)